鳥類センター園長の得意技がこちら。
①「ヒクイドリを鳴かせる」
②「ヒクイドリを走らせる」
なぜ、こんなことができるのか?
やはり園長だから、ヒクイドリに特殊な力が使えるとか?
それとも園長の威厳で、ヒクイドリが言うことを聞くとか?
いえいえ。
答えは、ヒクイドリに「敵」と思われているからです。
鳴くことも走ることも、全て園長を威嚇している行動です。
園長の姿を見つけては、威嚇を繰り返すヒクイドリ。
悲しい片思いの園長でした。
「絶対鳴きます!泣かせます!」園長談
得意技①「ヒクイドリを鳴かせる」
得意技②「ヒクイドリを走らせる」
ヒクイドリは園内で唯一「人に危害を加える恐れのある危険な動物(特定動物)」に指定されています。